外国客船クルーになる前に、知っておこう各部署の特徴!
February 21, 2021

海外のクルーズ客船で働きたい!という方必見!日本人が働きやすい/よく働いている部署をご紹介します。

客船クルーはかなりユニークな働き方をするので、客船クルーになるまでイメージがつきにくいです。

どの部署が自由時間が多いのか、どんな働き方をするのか?どんなスキルがあればいいのか?などなど外国客船を3社経験したクルーがお伝えします。

クルーのポジションは本当に数えきれないほどありますので、動画では日本人が比較的付きやすい部署を中心に抜粋してご紹介します。これ以外の部署は、ブログに記しておりますので、より詳しく知りたい方はそちらでチェックしてみてください。

では早速、ご説明していきましょう!

まずは、わたしも働いたことのある部署

Guest Services Desk

フロントデスクともいいますね。

ホテルのフロントデスクをイメージしてもらえば結構です。

ゲストの質問に答えたり、クレーム処理したり、現金やゲストのクレジットカード情報、個人情報なども取り扱う、とても重要なポジションです。

お客様と話すのが仕事なので、コミュニケーション力は高い方が良いです。

それだけではなく、英語でのメールのやり取りがかなり多いので、ビジネスレベルの英語力が必要となります。

そして、フロントデスクでは、いかにフロントに立ってる間に事務作業をこなすのが重要です。

他の部署だと、英語が話せればOK!な場合が多いですが、この部署は違います。

英語でメールのやり取り、クレームを入力したりするソフトも英語です。慣れてないと、メールを作るのも一苦労、、、友人に当てたメールではないため、最初は文法やスペルミスをしないようにと、他の人の倍時間がかかっていたと思います。

クルーには階級があり、上からオフィサー、スタッフ、クルーとなります。詳しくはこちらの動画で解説しています。

ゲストサービスは、多くの船でオフィサーのランクに位置しますが、船によってスタッフ扱いのところもあります。

細かいルールはクルーズ客船によって違いますが、オフィサー扱いの場合、ゲストエリアを自由に歩けたり、レストランやビュッフェに行けます。

この部署の最大の強みは、どの部署とも繋がっているということです、よって、船の仕組みや流れががよくわかります。

そのため、フロントデスクから、キャプテンやホテルディレクターの秘書的なポジションに付いたりと、割と重要なポジションにキャリアアップできる可能性が高いので、クルーズ客船で長期的に働きたい方にお勧めです。

ちなみに、わたしがカーニバルクルーズのゲストサービスの仕事内容を細かく説明した動画がありますので、ゲストサービスに興味がある方はこの動画の後に、そちらの動画もチェックしてみてください。

House Keeping

日本人でハウスキーピングのポジションで仕事をしている人はわたしは知りませんが、どこかにいるかもしれません。

プリンセスクルーズだったら、日本クルーズの際にいるかも?

ハウスキーピングの中にはたくさんポジションがあります、お部屋の清掃、パブリックエリアの清掃、スーパーバイザー、ナイトスーパーバイザー、ランドリー、仕立て屋、花屋などです。

ゲストエリアに出ない、バックステージで働くクルーの多くは発展途上国からの人たちが多いです。

Memo:

クルーズ客船では当たりまえのことなんですが、給与はポジションによって違い、給与が低いポジションには発展途上国の人(特にフィリピン、インドネシア)が就くようになっています。

例えば、ランドリーで働くクルーの1カ月の給与が$1000だとします。

先進国ではフルタイムの仕事で1カ月$1000はありえませんよね。
でも、発展途上国の$1000は、自国でフルタイムで働いて得れる給与の3倍以上になります

というわけで、英語苦手がから、裏方でランドリーで働きたい!と思っても、こういったバックステージのポジションは、私たちが就けないような仕組みになっています。

というわけで、日本人が働く可能性があるとすれば、ゲストのお部屋を担当する客室係ですね。

肉体労働+長時間労働で大変な部署ですが、ゲストとの距離が非常に近く、頑張り次第でチップを貰いやすいので、給与+チップで結構稼げます。

ラグジュアリークラスの船で働いている友人は、平均$500はチップ代を貰えたと言っていました。これに給与が+されます。

航海日か、寄港日かによって働き方が変わりますが、基本的には午前7:30~午後2時(2回の休憩を含む)が1つ目のシフト、2つ目のシフトは、午後5時~6時頃から始まって、夜9時頃(ディナー休憩含む)まで働くのが多いと思います。

寄港地の出航時間が、午後3時の場合は、残念ながら港に出る時間はありませんが、就航時間が午後6時だと、4時間くらいは港での自由時間があります。(ラッキーな部署でない限りは、港での自由時間が4時間あれば良い方ですよ)

Excursion Desk

ツアースタッフですね。クルーズ客船の1番の稼ぎ頭です。

ツアースタッフはクルーズ客船で、割と人気の部署です。

寄港日はデスクに立つ時間が短く、3時間くらいのときもあります。そのため、よく知らない人は、のんきな部署だと勘違いする人もいますが、ツアースタッフは基本忙しいです。

ランクは基本フロントデスクと同等か、フロントデスクよりも待遇が良い場合もあります。

寄港日は朝からツアーを出発させるので大忙しで、デスクに立ってない時間帯は、オフィスで各寄港地のエージェントとツアーに関してなどメールで毎日やり取りしています。

ツアーの詳細など、全て英文で書かれているので、フロントデスク同様ビジネスレベルの英語力が求められます。

また、大人数のゲストの前で、マイクを持って話したりする機会もあります(最初は緊張しますが、すぐ慣れます)

どの部署にもいえることですが、同じクルーズ会社でも、航路によって労働時間に差があり、航海日が多いクルーズは、わりと暇ですが、ワールドクルーズや、クルーズごとに寄港地が違う場合は仕事量も多くなります。

各港を楽しめる時間があるかは寄港地によってまちまちですが、忙しくても仕事の一環として、珍しいツアーに参加できたり、現地のツアーエージェントが特別ツアーを組んでくれたりします。

Cruise Sales Consultant

船によって呼び名は違いますが、乗船中に次の船の予約をする部署です。

いきなりこのポジションになるのは難しいですが、フロントデスクやツアーデスクで何年か働いたらチャンスがあるかもしれません。

中にはハウスキーピングを1コントラクトやったあとにこのポジションに移動した人もいますが、そういう場合はクルーズ客船で働く前に、なにかしらのスキルを得ていた人たちになります。

このポジションは、基本1人の場合が多いです。

自分の働くクルーズラインの各船のお部屋のことなど、熟知してなければなりませんし、それだけでなく、各寄港地についてもある程度知識がないとできないので、必然的にクルー歴が長く、英語が堪能で、人に好かれるようなコミュ力の高い人がこのポジションに就きます。

次のクルーズの予約ということで、クルーズ会社に利益をもたらす非常に重要なポジションですので、ランクはもちろんオフィサー。

お部屋は窓付きの1人部屋の場合が多いでしょう。そして基本給与+コミッションなので、予約を取ればとるほど稼げます。

Food & Beverage 

レストランやバー、キッチンで働くクルーです。

この中でも、シェフ、パティシエ、ウエイター、アシスタントウエイター、ソムリエ、レストランホステスなど、かーなりかなり細かく分かれてるので、今回は、ウエイターレストランホステスについてだけお話します。

わたしは今まで1人だけ日本人のウエイターに会ったことがあります。(彼女は笑顔も絶やさないし、一生懸命だし、とてもサービスが良いとお客様からもクルーからも好評でした!)

ウエイターも長時間労働です。

ウエイターには直接ゲストからオーダーを受けたりするメインのウエイターと、その補佐のアシスタントウエイター、更にその補佐がいます補佐約の場青はあまり給与は良くないですが、メインのウエイターになるとチップの金額も上がるので、フロントデスク以上に稼げます。

稼げますが、ゲストエリアに自由に行けないのと、部署内でのキャリアアップを狙うには時間がかかります。

各エリアを監督するようなヘッドウエイターやレストランマネージャーは、ウエイターの数に比べてとても少なく、ヘッドウエイターまでなると、1人部屋も貰えるし、給与もチップも良いし、クルーズ生活にどっぷり浸かっていて、中々仕事を辞めない人たちなので、よっぽど仕事ができるかしない限りはなかなか出世できません、、、。

でも、ちょっと船を経験したいとか、とりあえずお金を稼ぎたい!というレストランの経験者の方はおススメです!

ちなみにわたしの働いてる船には日本食レストランが入っており、最低1人は日本人が寿司シェフとして常駐していました。

レストランホステスは、レストランの予約管理です。ゲストがレストランに到着の際のエスコートスタッフのアサイン、ゲストの座席の好みをシステムに入力、テーブルの管理、予約の電話対応など、レストランの業務がスムーズに回るよう手配し、ゲストを満足させる重要なポジションです。

クルーズ客船によっては、レストランマネージャーがこれらを管理する場合もあります。

わたしの日本人の友人は、日本クルーズの際にレストランホステスとして働いていました♪

Entertainment

クルーズスタッフ、Youth スタッフ、スポーツスタッフなど船によっては存在しないポジションもあります。

例えばスポーツスタッフやクルーズスタッフなどは、ロイヤルカリビアンなどの大きな船にはいますが、小さなクルーズ船にはいません。

Youthスタッフは、キッズアクティビティを担当する子供専用のクルーです。

これもラグジュアリークラスなどの船には常駐しておらず、ホリデーシーズン限定で乗船したりしますが、カジュアル船などファミリー層をターゲットにしたクルーズ客船には必ずいます。

クルーズスタッフはゲストを盛り上げる重要な役割を担います。クルーズ客船のハートの部分といっても良いでしょう。

船で行われるイベントは、全てクルーズスタッフによって行われます。クルーズ船や航路によって忙しさが大きく変わり、1日に5時間ほどしか働かない日もあれば、10時間を超えて働く場合もあります。

チップがもらえることは稀ですし、給与もそこそこですが、とても楽しい部署です!

ゲストと一緒にラインダンスをしたり、ビンゴやカラオケの司会をしたりと、とにかくゲストと過ごす時間が長いです。

大きい船と小さい船では同じポジションでもやることが変わります。

わたしが小さい船でインターナショナルホステスとして働いていた際の1日を振り返った動画がありますので、詳しくはそちらでご覧ください。

シンガー&ダンサー、ミュージシャンなどもエンターテイメントスタッフです。

シンガー&ダンサーは、乗船前に船のショーを全て学び、乗船後はリハーサルを定期的にしつつ、夜の本番のショーに備えます。

友人は、寄港地でお食事したときなど美味しいワインがあっても、今日はショーだから絶対に飲めないの!と本当に飲みたそうにしながら断っていたので、プロフェッショナルだな!と改めて彼らを尊敬しました。

リハーサルなどが入ってなければ、自由時間も多く、寄港地を満喫できますが、ショーに向けて最高の体調を常に維持しなければなりません。

ミュージシャンは、ショーバンドや、パブリックエリアで演奏するピアニストやバイオリニストなどさまざまです。ダンサーたちと同じく、基本的に自由時間が多いです。

またエンターテイメントスタッフとして、音響、照明などのテクニカル系の仕事もあります。

日本人コーディネーター

あとは、日本クルーズのとき限定で、日本人スタッフをクルーとして乗船させる場合もあります。

日本人のお客様が言葉の不自由なくクルーズしていただけるよう、翻訳や通訳の仕事がメインとなります。

コンセッション

コンセッションは、クルーズ客船との直接雇用ではなく、第三者の会社に雇われて、そこからクルーズ客船で働くことを差します。そのため、良いか悪いかは別として、色々なクルーズラインを経験できます。

※下記の部署は、船で直接雇用してる場合もありますが、一般的にはコンセッションとなります。

SPA

スパの部署には、マッサージセラピスト、フェイシャル、ヘアスタイリスト、ネイリスト、鍼灸師、メディカルドクター、フィットネスインストラクターがいます。

船で出来た日本人の友人の多くは、スパで働いていました。、多かったのは鍼灸師です。鍼灸師は毎回日本人か中国人で、メディカルドクターはメキシコ人でした。なんでなんだろ?

スパのスタッフの拘束時間は10時間を超えますので長いです。そしてコントラクトも8カ月や9カ月と長期の人が多いです。

それで365日!?と思いますが、長時間労働、長期コントラクトの代わりに、半日オフなど貰えます!が、これは乗船中のマネージャーによって大きく左右されます。

スパはサービスを提供するだけではなく、セールスも重要です。セールスが上手な人はトリートメントの予約も優先して入れてもらえるので、トリートメントが上手=予約を獲得できるわけではありません。というわけで、セールスはとても重要!

予約が全然入らなければコミッションも入らず、最低賃金で働く場合もありますが、トリートメントの数+セールスが上手くいけばほかのどの部署よりも稼げる可能性があります。

Shop / Retail

販売スタッフには、時計のスペシャリスト、ジュエリーを販売するスタッフ、ブティック専門など、ショップの中でも細かく分かれています。

ショップもスパと同じように、売り上げの成績が良くないと給与も最低限ですが、売り上げが良ければその分給与も跳ね上がるので頑張り次第です。

航海日には1日中朝から晩までお店が開いてるので、長時間労働となりますが、港に停泊中は営業できないので、強制的にお休みとなり、その分販売のチャンスが減るので給与も減る可能性がありますが、港を思う存分楽しみたい人はショップがお勧めですね。

日本人のクルーは出会ったことはありませんが、中国語が話せると重宝されます。

Photographer

給与ですが、ここまで来たら想像できるかと思いますが、これもセールスのコミッションによって大きく変化します。
写真が全く売れないと最低限の給与しかもらえません。

カメラマンはツアーに同行して、ゲストの写真を撮ったり、景色の写真を撮ったりと、仕事しながらではありますが、無料でツアーに参加出来ちゃいます!レアなツアーもカメラマンなら参加できますよ!

ただ、プロのカメラマンのカメラは本当に重く、わたしの友人はテーピングをしながらやっていましたので、けっこう体力勝負です。

寄港日は、船が港に到着してから1時間くらい、ギャングウエイと呼ばれる船の出入り口で写真を撮りますが、それ以降はツアーに同行していない限り休憩なので、この部署のクルーも、停泊中にけっこう港を楽しむことが出来ます。

Casino

カジノは経験者でないと船で働くのは難しいです。

寄港中は法律により営業できないため、カジノのクルーも自由時間が多いです。

お金よりも、とにかく色んな寄港地で色んな世界を見たい!と言う人は、カジノとショップで働くのが、1番です
※楽器が演奏出来たらミュージシャンも最高!

カジノは夜がメインなので、クリスマス、ニューイヤーなどクルーパーティーがある際に働いてることがちょくちょくありますので、残念なときもありますが、寄港地で1番時間のある部署なので、全然かわいそうじゃないですね。

夜に強ければ羨ましい仕事です!

Deck Department / Marin Department

操縦室で働く人たちです。

彼らは専門学校で専門知識を学ぶので、航海士になるぞ!船に乗ろー!と思い立ってなれる簡単な職業ではありません。
船に乗るまでにしっかりと勉強しなければなりません。

この部署は他の部署と全くことなるので、正直なところここに関しては知識があまりありません。なりたい方は、日本のクルーズ客船や貨物船に問い合わせてみると良いでしょう。

Information Technology

船上のコンピュータシステムの担当です。

このチームは、船上で最も重要な部門の1つですが、通常、2人~3人の小さなチームで構成されます。

インターネットが急に使えなくなった!という大きな問題から、パソコンのパスワード3回間違えてロックアウトされた!という小さな問題(ロックアウトされた本人は申し訳なさすぎて頭が上がらない)まで、解決してくれるヒーローです。

陸でも重宝されるポジションですが、船上も同じく。給与も最低$5,000~なので、英語が堪能で、経験者であれば船ではオフィサーなので、1人部屋ですし、良い生活が出来ます。

ハウスキーピングの章でも触れましたが、あまり英語が必要ないような、クルーエリアでの仕事は基本的にはわたしたちには就けません。

よって、クルーズ客船で働くには、最低限会話に不自由ないレベルが必要となり、パソコンを使用するフロントデスクやツアーデスクのスタッフに至ってはビジネスレベルの英語力が求められます。

英語力があれば、それだけキャリアアップに繋がりますし、どんなに日本で仕事が出来て頭が切れようとも、英語が出来なければパフォーマンスも下がり、キャリアアップに繋がりません。

しかし、ここで朗報です!

わたしは英語力ほぼ0(冗談ではありません、本当に英語ができませんでした)、で小さなクルーズ会社でエンターテイメントスタッフとして働き、その後東京で英語を使う仕事に就き、オフィススキルを身に着け、その後大手クルーズ客船のフロントデスクとして働くことが出来ました。

英語力0だったわたしが、外国客船のフロントデスクで、英語で文章を読み、英語で電話対応をし、メールもサクサクとさばけるようになったのです!

わたしが出来たのだから、あなたにもできます!

なので、出来るポジションから挑戦しましょう!とにかく客船クルーとして仕事を始めたら、道は開けます。乗船後でもポジションや部署を変更することは可能です。

クルーズ客船はゆっくりですが、どんどん再開しています。

フロントデスクはお金を扱う仕事なので、キャッシャー業務のバイトをしたり、英語でメールのやり取りを大量にするので、パソコンで毎日英語の日記を付けてみると良いと思います。

自分の働きたい部署と関連のあるところで経験を積むと+ポイントになりますよ。

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Eri Kimura

2011年よりクルーズ客船で勤務、現在まで海外クルーズ客船を3社経験。

休暇は海外で生活することが多いため、1年のうち10カ月ほどを海外で過ごす。

現在、ノマドライフを確立すべく奮闘中!

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